- マッチングアプリで実際にあった人が想像と違ってがっかりしてしまった
- 逆に自分が相手をがっかりさせてしまうかも…
- 自分も相手もがっかりさせない方法を知りたい
こんなお悩みを解決します！
「マッチングアプリで実際に会ったんだけど、あまり可愛くなくてがっかりした」という経験はありませんか？
また、「もしかしたら逆に相手をがっかりさせてしまうかも…」という不安はありませんか？
そこでこの記事では
- マッチングアプリでがっかりしない相手の見分け方
- マッチングアプリで相手をがっかりさせないための方法
などについて詳しく解説していきます。
この記事を読むことで、良い相手の見分け方が分かるようになるだけでなく、相手をがっかりさせない方法を知ることが出来ます。
マッチングアプリを既に利用している方やこれから利用する方は、ぜひ最後まで読んでみてください！
マッチングアプリで実際に会ってがっかりした経験
男女ともに「マッチングアプリで実際に会ってみたら相手にがっかりしてしまった」という経験はあると思います。
特に女性は写真を撮るのが上手いため、実際に会うと写真と全然違うなんて良くある話です。
しかし、見分け方や対処法を知っておけば、がっかりする確率もグンと減らすことが出来ますし、自分へのダメージも少なくすることが出来ます。
そのため、会う前の段階で相手のことをしっかり見分けることが重要と言えるのです。
ポイントさえ押さえれば、意外と見分けることは出来るよ！
マッチングアプリの相手にがっかりするパターン
まずはマッチングアプリで実際に会った相手にがっかりするパターンについてです。
基本的に相手にがっかりするのは
- 相手の外見にがっかりしてしまった
- 相手の内面にがっかりしてしまった
のどちらかです。
マッチングアプリの相手の外見にがっかりしてしまった
マッチングアプリの相手で実際に会ってみたら、相手の外見にがっかりしてしまったという方は非常に多いと思います。
例えば、相手の外見にがっかりしてしまう代表例としては以下の２つが挙げれれると思います。
- 相手がすごく太っていた
- 写真よりもだいぶブサイクだった
プロフィール欄では普通だったのに結構ぽっちゃりしてるなとか、ややぽっちゃりだったのにだいぶおデブちゃんが来たなとか、スタイルにがっかりしてしまう人はだいぶ多いと思います。
また、マッチングアプリを利用している方は写真を上手に盛っていることが多いため、会ってみたら全然写真と違ってブサイクだったという経験の人も多いようです。
この前ちょうどそういう経験があったよ…
マッチングアプリの相手の内面にがっかりしてしまった
実際に会ってみて外見は良いと感じたものの、内面に問題があると感じた人もいます。
具体的には以下のようなものが代表的です。
- 態度が悪かった
- 食事のマナーが良くなかった
- あまり喋らなかった
多くの場合、外見にがっかりする人が多い中、内面にがっかりしてしまうのは割と珍しいかもしれません。
しかし、恋人探しであれば内面もしっかり見ていく必要があるので、何か少しでも内面的に良くなかったと感じた場合はすぐに他の人に行くことが正しい判断と言えるでしょう。
相手が会話が苦手な人で地獄みたな空気だったわ…
マッチングアプリでこれから会う人にがっかりしないために
マッチングアプリで実際に会ったときに相手にがっかりしないためには、事前に相手の写真を見抜いたり、性格を知っておいたりすることが大切です。
そのためには
- 顔がはっきり写っていなかったり、加工アプリで思いっきり加工している人は避ける
- 体型は求めている体型－１のものを選択する
- 実際に会う前に電話を提案する
などの工夫が必要です。
顔がはっきり写っていない・がっつり加工している人を避ける
会ったときにがっかりしたくないのであれば、顔がはっきり写っていなかったり、加工アプリで写真をがっつり加工している人は避けましょう。
顔がはっきり映っていない人の多くは美人やイケメンとは程遠い人が多いです。
「もしかした美人(イケメン)なのかも…」と思ってしまう気持ちも分かりますが、そんなことはありません。
また、snowなどの加工アプリでがっつり加工している人も会ってみたら「誰？」となってしまう人がほとんどです。
多少の加工ならまだしも、がっつり加工している人は写真との落差でかなりがっかりしてしまうことが多いので気をつけましょう。
ただ、たま～にはっきり顔が写っていないのに会ってみたら美男美女パターンもあるから、会うだけ会ってみるのもアリかも！
体型は求めている体型－１のものを選択する
「会ってみたらすごく太っていたためがっかりしてしまった」という事態を避けるためには、検索条件として求めている体型のマイナス１で設定した上で相手を探すと良いです。
例えば、「ぽっちゃりはあまり好きではない」のであれば、最低でも体型が普通以下に設定した上で相手を検索するようにします。
「ややぽっちゃり程度でも大丈夫だろう…」と思い実際に会ってみると、結構太っている人が来てしまうことなんてザラにあります。
そのため、体型は自分の求めている体型のマイナス１をした条件で相手を探すようにしましょう。
僕は普通以下で探そうかな…
実際に会う前に電話を提案する
実際に会う前に一度電話を提案すると、内面にがっかりしてしまうことを防ぐことが出来ます。
電話をすることで、相手の性格やお互いの話しやすさを事前に確認することが出来るので、会ったときに「この人と全然合わないな～」と思うことがぐっと少なくなるのです。
ちなみに通話の時点であまり盛り上がらなかったり、不快に思うようなことがあったりしたのであれば、その人とは性格的に合わない可能性が非常に高いので、新たに違う相手を探すと良いでしょう。
女性の場合は事前に通話が出来ると安心はするわね！
実際に会った時にがっかりしてしまったら？
ここからはマッチングアプリの人に実際に会ったときにがっかりしてしまった時の対処法について解説していきます。
もし、相手を見たときや一緒に過ごした時にがっかりしてしまったのであれば次の３つの対処法を試してみましょう。
- 待ち合わせの場所で発見した時点で帰る
- 顔合わせを早めに切り上げる
- 我慢してその日を過ごす
待ち合わせの場所で発見した時点で帰る
例えば、実際に会おうと思っている人が実は凄く太っていた場合、自分の目を疑いますよね。
そんな時は待ち合わせで発見した時点で帰るという方法も一つの手段です。
しかし、これは相手にかなり迷惑をかけてしまう方法なのでオススメは出来ません。
もし帰るのであれば、LINE等で「写真と違いすぎてなりすましの疑いがあり、不安を感じているので帰ります」と一言送ると良いでしょう。
基本的にはやってほしくない方法だからね！
顔合わせを早めに切り上げる
実際に顔を見てみるとそんなにタイプでもなかったなんてことはよくあります。
そんなときは早めに顔合わせを切り上げちゃいましょう。
早めに切り上げた場合、相手も察してくれることが多いので、早めに終わらせることに不安を覚えなくても大丈夫です。
ちなみに当サイトではこの方法が一番オススメです。
これが１番無難でオススメ！
切り上げる時は「今日はありがとうございました！」とだけ言って帰れば良いよ！
我慢してその日を過ごす
我慢してその日を過ごすというのも選択肢の一つです。
そもそも初対面の場合、どんなに相手がタイプでも1～2時間お茶する程度をオススメしています。
そのため、多少は我慢してその日を過ごしても悪くはない選択肢と言えるのです。
ちなみに別れた後は時間を作ってくれたことに感謝のメッセージを送り、後のメッセージは無視するか、自分とは合わないと思った旨を伝えてあげましょう。
その日なかなか帰れず１日デートすることになる場合もあるから、嫌なら早めに切り上げよう…
マッチングアプリでこれから会う人にがっかりされないために
自分が相手にがっかりしてしまうように、相手をがっかりさせてしまうこともあります。
実際に会った時に相手にがっかりされないためにも次のようなことを意識してください。
- 写真は大きく盛らない
- 事前に通話を提案する
- 相手とのコミュニケーションを楽しむ
基本的にこの3点だけ注意しておけば、相手にがっかりされることはありません。
まず写真は加工アプリなどでがっつりと加工はせず、清潔感のある笑顔な写真にしておけば間違いありません。
写真に期待を持たせすぎちゃうと現実との負のギャップになってしまうので、写真の加工だけには十分に気をつけましょう。
また、相手の性格を事前に知るためだけでなく、自分の性格を相手に知ってもらい安心してもらうためにも会う前に通話を提案することをオススメします。
今はLINE交換せずともマッチングアプリ上で通話出来ることが多いので、通話自体は気軽に提案することは出来ますよ。
そして、最後はデートのメインは相手とのコミュニケーションなので、固くなりすぎずに相手との会話を楽しめるように頑張りましょう！
マッチングアプリの人と会うとがっかり… まとめ
今回はマッチングアプリの人と実際に会ったときにがっかりしないための対処法や相手をがっかりさせないための方法などについて詳しく解説していきました。
マッチングアプリで相手と会う以上、どうしてもがっかりとしてしまう経験はあります。
しかし、以下のようなことに気を付ければ、がっかりする確率をグンと下げることが出来ます。
- 顔がはっきり写っていなかったり、加工アプリで思いっきり加工している人は避ける
- 体型は求めている体型－１のものを選択する
- 実際に会う前に電話を提案する
ぜひ自分好みの相手に巡り合うために参考にしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
