この記事で解決出来るお悩み
- 告白のタイミングを逃してしまって絶望している
- 告白する場面でチキってしまった
- 告白し損ねた相手を諦めたくない

22年間彼女がいなかったけど、恋愛についてあれこれ勉強し、可愛い彼女をGETすることに成功した私がこんなお悩みを解決します。
告白をする時って凄く緊張しますし、「絶対に想いを伝えるぞ…」と思っていても、結局怖気づいて想いを伝えることが出来なかったという話はよくあることです。
実際、デートが終わった帰り道では、絶望感でいっぱいになり、もうこの世の終わりみたいな顔になってしまっていたと思います。
この記事ではそんな絶望感たっぷりなあなたに「告白のタイミングを逃した時の挽回方法」について解説していきます。
この記事を読むことで、今後あなたはどのような行動を取ったら良いのかが分かり、次はちゃんと告白できるようになります。ぜひ最後まで読んでみてください。
告白のタイミングを逃したらもう終わりなのか?
そもそも「告白のタイミングを逃してしまったら、もう二度とその人と付き合えないのか?」という疑問に関してですが、結論から言うと「完全に振られていなければ大丈夫」です。

完全に「あなたとは付き合えません。ごめんなさい。」と言われていなければ、まだまだ希望はあるよ。
しかし、一度タイミングを逃してしまい相手に友達認定されてしまったり、「私のこと興味ないのかな?」と冷められたりした場合、そこから恋人関係になるように巻き返すのはなかなか困難なことだと言えます。
そのため、一度タイミングを逃した時点で告白の成功率はだいぶ下がっているということを認識しておきましょう。
だからといって、まだ付き合える可能性は0にはなっていないので、「もう終わった…」と諦めることなく、今あなたに出来る最大限のことをして、どんな結末でも自分が納得できるように動いていきましょう。
告白のタイミングを逃してしまう原因
これを読んでいるほとんどの人は、告白できるタイミングで見事にチキってしまいチャンスを逃してしまった人なのではないかと思います。

告白というあんな緊張する場面でチキらない方がおかしいよ…

気持ちは分かる。
確かにあんな勇気のいる場面でチキらない人の方が少ないと思います。また、「もし振られてしまったら…」と色々心配ごとが浮かんできて、なかなかあと一歩を踏み出せなかったことでしょう。
しかしながら、チキったとしても好きだという想いをちゃんと伝えるべきだったのです。
振られるのが怖いという気持ちは分かりますが、どんなにあなたがモテ男だとしても100%OKもらえる告白なんてありません。
そのため、「告白は振られる可能性はあるが、後悔はしたくないから勇気を持たなくてはいけないもの」と割り切る必要があったのです。

でもまあ、今回はチキってしまったけど次のデートで告白すれば良いや!

次のデートも必ずあると思い込むのは危険な考えだし、いつか泣く羽目になるよ。
告白のタイミングを逃した時の3つの挽回方法
では、ここからは告白のタイミングを逃した時に行いたい3つの挽回方法を解説していきます。
「これをすれば必ずその人と付き合える!」というわけではないのですが、今のまま終わってしまうよりも納得の行く形にはできると思います。
ぜひ、今の状況に合わせて3つの挽回方法から1つを選んで実行してみてください。
1,とりあえずもう一度デートに誘う
とりあえずもう一度デートに誘ってその時にちゃんと告白するという選択肢は、一つの挽回方法として挙げられるでしょう。
仮に相手にもう友達としてしか見られていなくても、「遊びに行こうよ!」という軽い感じで相手を引っ張り出すのです。
もしデートに誘ってOKをもらうことが出来たら、絶対に何があってもそのデート当時に告白をする決意をしましょう。
告白をするタイミングについて
告白をするタイミングは基本的にその日のデートの帰り際(夜)にするようにしましょう。
実際、夜にする告白の成功率は、朝や昼と比べて30%も高いことが分かっています。

お昼に行った告白の成功率は44.2%。夜に行った告白の成功率は75.0%だよ
また、デートの帰り際じゃないと告白失敗した時にもの凄い嫌な空気のまま一緒に行動しなければならないですし、この後ご飯を食べに行く予定があるならもう地獄です。
そのため、デートに誘うことに成功したのであれば、告白するタイミングは必ず「デートの帰り際の夜」にするようにしましょう。
2,今すぐ電話をする
ちゃんと面と向かって告白をした方が印象は良いのですが、「次のデートは二度とないかも…」と思うのであれば、今すぐに電話して告白した方が良いでしょう。
実際、電話でも声のトーンや雰囲気でしっかり想いを伝えることはできますし、のんびりしていたら他の人にその相手が奪われてしまう可能性もあります。
そのため、切羽詰まるほど急ぐ必要もないのですが、何もしないよりは今すぐに電話をして告白した方が可能性はあるというものです。

確かに、このままどうしようってなっているよりかは、納得できる結果は得られるだろうね
ちなみに電話する時は軽い感じで楽しそうに話すのではなく、すごく真面目な雰囲気を出したほうが真剣さが伝わり好感度がアップします。
また、今すぐに電話すると言っても、「○日の○時に話したいことがあるから電話して良い?」と必ずアポを入れるようにしてください。

「話したいことがあるから」とか「伝えたいことがあるから」という言葉を付けてアポを取れると、相手をドキドキさせることが出来るよ!
3,次の告白できるチャンスまで待機する
次の告白のチャンスが来るまで様子じっくりと様子を伺うのもありでしょう。
例えば、クリスマスや誕生日などのイベントが近いのであれば、そのイベントを利用して告白に繋げることが出来ます。
実際、上記のようなイベントの日にデートに誘われるということは、相手もうすうす感づいていますし、告白待ちである可能性が非常に高いです。
逆にイベントを利用して告白をする場合、その日がラストチャンスだと思ったほうが良いでしょう。
もし、そこで告白を出来なければ「自分の思い過ごしだったのかな?」と冷められてしまう可能性がありますよ。
告白の場面でチキって後悔しないために
「いざ告白!」という場面でもう二度とチキらないためにも、ここからは告白の場面でチキらない方法について紹介します。

チキらない方法なんてあるの?

チキらない方法…それは「背水の陣」作戦だ!

は、はいすいのじん?
「背水の陣作戦」とは、簡単に説明すると、自分が告白しなければいけない状況にしてしまうという方法です。
例えば、好きな人に「大切な話があります」とその一言さえ言ってしまえば、もう告白するしか選択肢にないわけで、逃げることは出来ません。
他にも、学園もののアニメや漫画の告白シーンではよくある状況なのですが、校舎裏に好きな人を呼び出して告白するシーンがありますよね。あれもベタな状況ですが、校舎裏に呼び出したら告白せざる得ない状況に自分を追い込んでいるわけなのです。
つまるところ、告白するのに告白する勇気を持つ必要はありません。「大切な話があります」とその一言だけを相手に伝えるだけで良いです。後は状況が自分の背中を押してくれます。
告白をして、相手に想いを伝えたいと思うのであれば、とりあえず「大切な話があります」とその一言だけ相手に言ってみるようにしてみましょう。

むちゃくちゃだけど、この方法が一番告白出来ると思うよ!
告白のタイミングを逃した時にやるべきこと まとめ
今回は告白のタイミングを逃した時にやるべき挽回方法について解説してきました。
告白のタイミングを逃した時にやるべき挽回方法は以下の3つです。
- とりあえずもう一度デートに誘う
- 今すぐに電話する
- 次の告白できるチャンスまで待つ
告白のタイミングを逃したからと言って別に諦める必要はありません。
勿論、告白のタイミングは成功率に大きく影響しますが、「成功率が低くなってしまったから告白しない」という考えにはなってほしくないと思っています。
結局のところ、やらない後悔というのは一番つらいはずです。ダメ元でも良いので、今できる方法で相手に好きだということを伝えてみてください。