恋人繋ぎでにぎにぎしてくる人ってどういう気持ちでやってくるのか疑問に思っている人も多いでしょう。
確かに、通常の恋人繋ぎでも良いものの、加えてにぎにぎしてくる意味ってなかなか分からないですよね。
この記事ではそんなあなたに主に5つのトピックスについて解説しています。
- 恋人繋ぎでにぎにぎするのはありか?
- 恋人繋ぎでにぎにぎする人、される人の心理
- 恋人繋ぎでにぎにぎするメリット/デメリット
- 恋人繋ぎでにぎにぎするタイミング
- 恋人繋ぎでにぎにぎされたくない場合の対処法
この記事を読むことで、恋人繋ぎでにぎにぎする人の心理を理解することができ、恋人とより良い関係性になることが出来ます。ぜひ最後まで読んでみてください。
恋人繋ぎとは?
通常の手の握り方は指を揃えた状態で手のひらを合わせて握るものですが、「恋人繋ぎ」は自分の指と相手の指を交互にからませて繋ぐ方法のことを指します。
恋人繋ぎは通常の手の握り方よりも密着度が増すため、ドキドキ度が増えるという意味でカップルなどによく見られる握り方とされています。
また、恋人握りはラブ握りなどと別の呼び方で呼ばれることもありますが、基本的にはどれも一貫して恋人関係でやる握り方という認識で問題ないでしょう。
恋人繋ぎでにぎにぎするのはあり?
恋人繋ぎをしながらにぎにぎする行為がありますが、そのにぎにぎするのはやっても良いことなのか疑問に思っている人もいるでしょう。
結論から言うと、恋人繋ぎでにぎにぎするのはありです。ただし、本当に恋人に恋人繋ぎをする時のみという認識でいましょう。
そもそも、基本的には付き合ってもいないのに恋人繋ぎをするのはややNGです。完全にNGではないのですが、グレーゾーンではあります。
そのため、恋人繋ぎをして、さらににぎにぎとするのは付き合っていない相手なら止めておきましょう。逆に付き合っているなら、相手が嫌がっていないなら思う存分にぎにぎしちゃってください。
恋人繋ぎでにぎにぎする人の心理
では恋人繋ぎでにぎにぎする人の心理はどのようなものがあるのでしょうか。恋人繋ぎでにぎにぎする人の心理には以下のようなものがあります。
- 好きだから
- 肌の相性を確かめれるから
- 触りたいから
- 相手の反応を見たいから
- ドキドキさせたいから
恋人繋ぎでにぎにぎする人の心理で一貫しているのが「自分がそうしたい!」という欲望と「相手をドキドキさせたい」というサプライズ的な要素があることが分かりますね。
恋人繋ぎでにぎにぎする側はこのような想いを持っていることが分かりますが、では恋人繋ぎでにぎにぎされる側はどのように受け取っているのでしょうか?
恋人繋ぎでにぎにぎされる人の心理
では恋人繋ぎでにぎにぎされる人の心理はどのように思っているのでしょうか。恋人繋ぎでにぎにぎされる人の心理は以下のようなものがあります。
- ドキドキする
- 手汗が気になる
- 握り返せば良いのかわからない
- 向こうがどういう意図でにぎにぎしてくるのかわからない
- 嬉しい
- そもそも恋人繋ぎ自体恥ずかしい
恋人繋ぎでにぎにぎされる方の心理では大きく2つに分かれます。
1つは「嬉しい」などといったプラスの感情です。ただの恋人繋ぎでも十分嬉しくドキドキするはずが、たまににぎにぎとされることでよりドキドキ感が増し、嬉しく思うというものがありました。
もう1つは「どういう意図でにぎにぎしてくるのかわからない」といった不安や疑問に近い感情を抱いてしまうという意見もありました。
恋人繋ぎでにぎにぎする側の人は付き合っているのであれば基本的に嫌がられることはないので、積極的ににぎにぎしてあげると良いと思います。
恋人繋ぎでにぎにぎするメリット
普通の恋人繋ぎでも十分ではあると思いますが、あえてにぎにぎするメリットは何でしょうか。恋人繋ぎをしながらにぎにぎするメリットは以下のようなものが挙げられます。
相手の心を揺さぶることが出来る
恋人繋ぎでにぎにぎすることで相手の心を良い方向に揺さぶることが出来ます。
そもそも基本的には恋人繋ぎは付き合う前はあまり推奨していないのですが、付き合っていない状態であるならば「私のこと好きなのかな?」と思わせることが出来ます。
逆に付き合っている状態でにぎにぎすると「愛されているのかな?」と思わせることが出来るので、にぎにぎは相手をドキドキさせて心を揺さぶるにはもってこいでしょう。
より相手を感じることが出来る
恋人繋ぎでにぎにぎすることで、より相手を感じることが出来ます。通常の恋人繋ぎだと主に相手の肌や温もりがメインですが、にぎにぎすることで手の柔らかさなどといった感触もプラスされるので、より相手を感じることが出来るでしょう。
付き合っている実感が湧く
恋人繋ぎでにぎにぎすることは基本的には恋人にしか出来ないことですし、恋人にしかやらないことなので、あえて恋人にしか出来ないことをすることで付き合っている実感が湧きます。
この付き合っている実感を持つためにも、恋人繋ぎでにぎにぎすることには特別感を出したいですよね。
恋人繋ぎでにぎにぎするデメリット
恋人繋ぎでにぎにぎするデメリットは以下のようなものが挙げられます。
単純に嫌がられる可能性がある
これは基本的には付き合う前に恋人繋ぎをする方に多く当てはまることなのですが、にぎにぎすることで「気持ち悪い」と嫌がられる可能性があります。
付き合う前はそんなギャンブルはしなくてもいいです。普通の手の握り方で相手をドキドキさせましょう。
痛がられる
男性の場合は特にそうですが、男性と女性では握力に大きな差があるため、軽くにぎにぎしているつもりが相手にとってはかなり痛かったなんてケースもあります。
恋人繋ぎでにぎにぎする際は、赤ちゃんの手を握るが如く、本当に優しく優しくにぎにぎしましょうね。
恋人繋ぎでにぎにぎするタイミング
恋人繋ぎでにぎにぎするタイミングについてですが、オススメは恋人繋ぎをしてから15分後以上、もしくは良い雰囲気になってからです。
恋人繋ぎは相手とずっと密着しているため、ずっと繋いでいると単純に疲れてしまいます。疲れをほぐすという意味でも15分後ぐらいに軽くにぎにぎしてあげると良いのではないかなと思います。
また、良い雰囲気の時に相手を誘うという意味でにぎにぎしても良いと思います。やはり、にぎにぎすることで相手もどういう意味でやってくるんだろうと考えるようになります。
そのため、相手も自分のことを強く意識するようになって次のステップに誘いやすくすることが出来るでしょう。
恋人繋ぎでいきなりにぎにぎされたくない人は…
逆に恋人繋ぎでにぎにぎされたくないという人もいるでしょう。恋人繋ぎでにぎにぎされたくない人は以下のような行動をとってみてください。
- バックなどから何かをとるなどして手を離す
- 痛いと言う
- 握る位置をずらす
バックなどから何かをとるなどして手を離す
恋人繋ぎでにぎにぎしてきた手を振りほどくのは勇気がいりますよね。しかし、バックから何かを取り出そうとする動作を入れれば自然と手を離すことが出来ます。
「何か用があって手を離すんだよ~」ということをアピールしてあげるとお互いに嫌な思いをすることはないでしょう。
痛いと言う
にぎにぎとされて本当に痛くても痛くなくても、嫌だと思ったのならば「痛い」と相手に伝えましょう。
「にぎにぎされるのは不快」とは言いづらいですけど、「痛い」というのはなんとなく言いやすさがあると思います。
ちょっとしたテクニックとして「痛い」というのは覚えておいても良いかもしれませんね。
握る位置をずらす
これは単純ににぎにぎされるのが嫌だという人におすすめです。にぎにぎは場合によっては痛みを伴うことがあります。しかし、手を離すのも嫌だという場合は握る位置をずらしてみましょう。
握る位置をずらすことで必ずフィットする位置が見つかるので、軽く手を繋ぎ直してみると良いかもしれません。
恋人繋ぎでにぎにぎする まとめ
恋人繋ぎでにぎにぎすることは相手をドキドキさせることができ、さらに付き合っている実感を感じることが出来るのでオススメです。
しかし、場合によっては相手が嫌がってしまう可能性があるので、相手を不快にさせないためにも本当に付き合ってから恋人繋ぎでにぎにぎすることを推奨します。
恋人繋ぎでにぎにぎする相手と付き合っている場合、にぎにぎすることはメリットしかないと言っても過言ではないので、ぜひにぎにぎして相手をドキドキさせてあげてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。