「付き合い始めのスキンシップはどのように段階を踏んでいったほうが良いの?」「付き合い始めはどんなスキンシップを取るべき?」と悩みを持っている人も多いと思います。
確かに付き合いたてはどこまでイチャイチャしてもOKして許されるのかわからないですよね。
この記事ではそんなあなたに5つのトピックスについて解説しています。
- 付き合いたてのスキンシップの取り方
- 男女それぞれの心理
- エッチするまでの段階について
- 各スキンシップの解説
- 相手に嫌われないスキンシップの注意点
この記事を読むことで、付き合いたてのカップルのスキンシップのとり方を理解することができ、相手の気持ちを組むことができるようになります。ぜひ最後まで読んでみてください。
付き合い始めのスキンシップの正解とは?
付き合い始めのスキンシップの正解を多くの人は知りたいと思いますが、付き合い始めのスキンシップに正解も間違いもありません。
理由として、付き合って初日にエッチまでOKという人もいれば、エッチはまだ怖いと思っている人など過去の経験によって様々だからです。
そのため、付き合い始めのスキンシップでの正解は恋人の意思を尊重をしたスキンシップをとることが正解だと言えるでしょう。
ただし、もう少し具体的に言うなら「キス」までは付き合い始めのスキンシップとしてはセーフだと思っています。なので、最初は手を繋いだり、ハグしたり、キスをするなどのスキンシップにしておくのが無難でしょう。
付き合い始めのスキンシップでの男性の心理は?
付き合い始めのスキンシップでの男性の心理としては、「エッチがしたい」という気持ちと「大切にしたい」という気持ちが両方を持っている男性が多いです。
勿論、全ての男性が上記のタイプに当てはまるわけではありません。性欲が少ない男性やエッチなどに興味がない男性は「あなたに触れているだけで満足」という人もいます。
しかし、男である以上、彼女とエッチをしたいと思っている男性は多いことから、女性もその気持ちを汲んであげると良いかもしれません。
付き合い始めのスキンシップでの女性の心理は?
女性の場合もいきなりエッチがしたいという人もいれば、ゆっくりと順序を踏んでエッチをしたいという人が多い印象を持ちました。
しかし、女性の場合はエッチに恐怖を覚えている人も一定数います。例えば、エッチが初めてという方や過去になにかあった人は恐怖を覚えている人が多いです。
そのため、男性は彼女と早くエッチをしたいと思っている人も多いと思いますが、第一に彼女の気持ちを汲んであげましょう。
基本的には女性がエッチしても良いという雰囲気を出してくれるので、根気強く待ってあげると良いですね。
付き合い始めのスキンシップでエッチまでの段階を解説
スキンシップの最大がエッチだとするならば、エッチをするまでの段階をここでは解説していきます。この段階を飛ばしたり、無視したりするのは相手を傷つけてしまうおそれがあるため、この順番は必ず守りましょう。
- 手を繋ぐ(付き合う前でもOK)
- 恋人繋ぎをする(付き合った後)
- ハグをする(付き合った後)
- キスをする(付き合った後)
- エッチをする(付き合った後)
手を繋ぐと恋人繋ぎをするというのは同じ「手を繋ぐ」行為ではありますが、ここでは別物だと捉えておきましょう。基本的に恋人つなぎは付き合ってからするようにしましょう。
また、次の段階へ進む間隔についてですが、正直カップルごとにバラバラすぎるので一概に「これ!」とは言えません。しかし、キスまでなら付き合った当日でも構わないでしょう。
エッチに関しては期間とデートした回数によって見方が変わってきます。例えば、月に1~2回しか会わないのと月に5回以上会う人の場合、エッチまでの期間は異なってきますよね。
なので、これはあくまでも目安ですがエッチは「デートを3~5回以上で、付き合ってから1ヶ月あたりがベスト」だと思います。
付き合い始めのスキンシップ~手を繋ぐ編~
当サイトでは手を繋ぐのは付き合う前のデートでやってしまうのをオススメしているので、こちらのページも参考にしてみてください。
付き合った後であれば、「やっぱり手を繋ぐのは自然に繋いだ方が良いよね?」など難しく考える必要はありません。
ぱっとデートする時に手を繋いであげましょう。付き合っているわけですから、相手も嫌な思いはしないですし、何より付き合い始めはドキドキするので楽しいと思いますよ。
そして、恋人繋ぎに関しては基本的には付き合った後のデートからやるようにしましょう。普通の手の握り方よりも密着度が増すのでよりさらにドキドキすると思いますよ。
付き合い始めのスキンシップ~キス編~
キスは付き合い始めの一大イベントの一つなのではないでしょうか。ここで伝えるのは「キスのタイミング」と「キスの仕方」です。
まず「キスのタイミング」に関してですが、基本的にはお互いの目があった時が狙い目です。しかし、人前は止めましょうね。あなたは気にしないかもしれませんが、相手が気にするタイプだとそれだけでアウトです。
そのため、二人だけの周りの目を気にする必要のない場所かつ目が合ったタイミングと覚えておきましょう。この時ハグも同時にやってあげると良いかもしれませんね。
また、キスの仕方ですが最初はフレンチキスで軽く唇を当てる程度にしておきましょう。間違ってもいきなり舌を入れるなどはやめましょうね。
付き合い始めのスキンシップ~エッチ編~
付き合い始めのエッチはとても緊張するものです。男性の場合だとこのエッチで頭がいっぱいの人も多いのではないでしょうか。
まずエッチのタイミングですが、上述したように5回以上デートしていて、付き合ってから1ヶ月ぐらいが好ましいです。
また、お互いにエッチをしても良いムードを作ることが大切です。具体的には甘えたり、疲れたから休みたいと言ってみたり、間接的にイチャイチャ出来る雰囲気を出してあげましょう。
注意点として、エッチをする際は傷つけないように爪を短く切って、不幸にならないように避妊は必ずしましょうね。
付き合い始めのスキンシップで嫌われないための注意点
付き合い始めのスキンシップで嫌われないための注意点を必ず抑えておきましょう。付き合い始めのスキンシップで嫌われないために抑えておきたい注意点は以下の2点です。
まずは性欲をむき出しするのは止めましょう。付き合ったからといってまだ様子見期間でもあります。付き合ったから性欲むき出しにしてOKではありません。付き合った後も誠実でありましょう。
また、スキンシップの場所は考えましょう。街中でいちゃつくのはひと目も厳しいですし、恋人になったパートナーも良いと思っていない場合が多いです。自分勝手にならないようにしましょうね。
付き合い始めのスキンシップも大切だけど…
付き合い始めはスキンシップをどうしていくか気になる人も多いと思いますが、まずは相手がどうしたら喜んでくれるか考えるようにしましょう。
相手の気持ちになって考えて行動していけば、親密にもなって自然とスキンシップも多くなります。
そのため、何回目でキスをして、何回目でエッチをするという一般的なものに縛られないようにしてください。
そして、相手が望んでいる形でスキンシップをとれるように常に相手の立場や気持ちになってあげてください。
付き合い始めのスキンシップ まとめ
付き合いたてのスキンシップはとりあえずキスまでが無難です。付き合い始めの初日のデートは手を繋いでハグして、キスをしてあげると良いでしょう。
エッチに関してはカップルによって様々なため一概には言えませんが、一般的には付き合う前のデートを含めて5回以上デートをして、さらに付き合ってから1ヶ月程度が多いです。
そして、なにより大切なのはスキンシップよりも相手の気持ちになって考えてあげることです。自分勝手にならず、常に相手の気持ちに寄り添ってあげるように努力してください。